夢みなと公園 |
アジア博物館を出て、境港市にはいると右手の海辺に変わった格好の建物が目に入ってきました。ここがこれから目指す夢みなと公園のシンボルタワーなのです。 国道を外れると広大な原っぱが広がり所々に建物が建っています。元々工業団地として造成されたのですが、進出企業が思うように集まらず野原のままになっているのだそうです(うちの会社もお金ないもんねぇ〜)。 夢みなと公園というのは、以前ここを会場として開催されたジャパンエキスポ「山陰夢みなと博覧会」の跡地利用ということでつけられた名前です。この夢みなと博は全国最小県の鳥取県で開催され、台風に3度も襲われたにもかかわらず目標の2倍近い観客を集めたということです。 このときのテーマ館がちょっと変わった格好の「夢みなとタワー」だったのです。現在では環日本海交流の拠点施設や鳥取県の紹介施設として使われています。 |
みなと温泉館 博覧会場建設中に偶然掘り当てたというラッキーな温泉 やはり博覧会の時の施設だった「温泉館」もリニューアルしてオープンしています。お見せできないのが残念(笑)ですが、露天風呂(男女別です)に入りながら日本海と大山を眺めれるというのは感動!でした。岡山の湯原温泉の露天風呂に白昼堂々バスタオルもなしに入ったこともある私には少しスリル不足でしたが・・・ |
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夢みなと公園&タワー 今度、来るときは絶対彼と・・。 もうひとつおすすめ。近くの若いカップルが愛をささやくには格好の場所ですね。眺めはいいし、静かだし、人は少ないし、温泉はあるし(?)。実際に周りはそんな人たちばかりでした。 近くお魚の直売場もオープンし、新しいスポットとして注目を浴びるのではないでしょうか。
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